西東京市議会 2023-03-03 西東京市:令和5年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2023-03-03
自治体の力量が試されている場面でございますが、令和5年度の予算編成は、政策創造といった攻めの姿勢よりも、臨時財政対策債の借入れ抑制で市債現在高を圧縮し、中長期的な公債費負担を減らす守りの姿勢に力が置かれているように感じました。一方、政策創造による担税力の強化は継続的な税収につながり、攻めと守りのバランスが極めて重要であると考えております。
自治体の力量が試されている場面でございますが、令和5年度の予算編成は、政策創造といった攻めの姿勢よりも、臨時財政対策債の借入れ抑制で市債現在高を圧縮し、中長期的な公債費負担を減らす守りの姿勢に力が置かれているように感じました。一方、政策創造による担税力の強化は継続的な税収につながり、攻めと守りのバランスが極めて重要であると考えております。
ちなみに、中曽根行革等によって分割民営化したNTTですが、昔は三公社五現業と呼ばれ、その中に電電公社があり、最大級の公共企業体だったわけですが、その後身であるNTTが最近発表したところでは、これは実際に十月十九日の日経新聞によるところでありますが、それによれば、NTTが攻めの働き方・人事改革に取り組んでいる、年功序列を廃止して二十代でも管理職に就けるようにする、人事に精通した島田明社長の下でグローバル
令和3年度は、ワクチン接種等新型コロナウイルス感染症対策を講じつつ、市の計画に基づく事務事業の執行に当たるという、言わば守りと攻めのバランスのかじ取りが難しい年であったと思います。そのような中で、御自身や御家族の健康に留意しつつ、市民福祉の向上に尽力された皆様に感謝申し上げます。
世田谷区も攻めの子育て施策に取り組んでいただきたいと思いますが、提案している所得制限の撤廃や無料化に対する考えも含め、区長の見解を伺います。 高齢者施策について伺います。 高齢者の増加に合わせて、各自治体で高齢者の福祉増進に向けた様々な取組が行われておりますが、世田谷区でも特にひとり暮らし高齢者が増加しております。
となれば、これまでの流れで言うと、それに特化した部署や人員をと申し上げるところですが、もちろんそれは前提としてあるのですけれども、この「自治体DX」の推進の行く先は、庁内全体において、これまで人員を多く割いた部署や課を見直し、今後さらに人員を多く必要とするであろう部署や課を適正に見直すことがこの第7次青梅市総合長期計画の推進につながることからも、組織機構の再編は「守り」ではなく「攻め」の姿勢が必要と
改めて、新副区長には、民間企業で培ってきた知識と経験を総動員し、攻めのDXで行政の質の向上とスリム化を推進し、遅々として進まない世田谷区の行財政改革を圧倒的なパワーで改善することを求めます。 結びに、首都直下型地震への備えや令和元年台風一九号の被害等激甚化する自然災害の教訓からも、ますます高い専門性を有する人材の活用が重要であります。
先の見えないコロナ禍において、課題も多い中ではありますが、令和4年度は強気、そして攻めの予算額であり、職員の皆様の並々ならぬ心意気を確認することができました。今後も、市民が頼りとする市立病院として、患者中心の安全で質の高い医療の提供、そして患者や家族に寄り添った適切な対応に期待いたします。
環境は保全だけではなく、戦略的な攻めの取組が必要な時代、環境政策は、もはや係ではなく環境政策課にして、専門性の担保、体制を充実する必要があると考えます。 日野市はSDGs未来都市に選定されています。SDGsはウェディングケーキに例えて語られることがあります。一番下の土台が環境、次が福祉、トップが経済、それが一体になっているという例えです。
このような非常に厳しい状況の中でも、職員たちは「子育てするならふっさ」のスローガンの下、攻めの姿勢を崩さずに、積極的に新たな事業に取り組みました。下に広報ふっさの1面の記事が出ておりますが、ウェルカム赤ちゃん臨時特別給付金や1億円キャッシュバック事業は、市の独自の事業でございました。
大変なコロナの状況の中、攻めの予算といいますか、本当に大変だと思います。 期待しているんですけど、確認だけさせてください。この予算自体が達成可能な目標であるか伺いたいと思います。すいません。
◆内田けんいちろう CIOというのが考え方として、言うなればICTを活用して推進していく、自由にできることを広げていくという考え方に対して、CISOがセキュリティーを守っていくというところ、どっちが攻めで守りかという言い方は適切ではないかもしれないんですけれども、それを1人の方、副区長が受け持つということでは限界がある。
鳥取県では、全国に先駆けて二〇一八年三月に、鳥取県防災及び危機管理に関する基本条例に、災害ケースマネジメントの手法による被災者支援を位置づけ、攻めの支援を行っております。 近年の少子・高齢化、コロナ禍により、一層経済格差が拡大する中、十分な収入、貯金、家族の支えがない人については、壊れたままの家で暮らし続けるしかなくなっています。
単身世帯、また例えば、孤立ゼロプロジェクト、75歳以上の世帯で訪問調査などやったりしていますけれども、そういった世帯に例えばこういった案内の、ほかのものも含めた、そういう高齢者向けの行政サポートの制度の案内をDMで発送するもよし、また、新たに単身世帯の方が転入、区内での引っ越しもそうですけれども、された際に、それぞれの区民事務所の窓口でそういう住宅の制度についてのパンフレットを渡すもよし、こっちから攻めの
◆杉本ゆう 委員 そういった意味では、今回、足立区がやっているこの第3次足立区シティプロモーション戦略方針ですけれども、今回、攻めの姿勢に転じて、すごいいい感じになってきたんじゃないかと、私はすごく評価しているんですけれども、ただ、ちょっと読んでいると、すごく内容いいんですけれども、すごくざっくりしていて分かりづらいところがあるんですが、今回のこの予算編成のあらましの64ページ、区外在住者に足立区
また、今年度、改定された第3次足立区シティプロモーション戦略方針では、「まちへの関わり手、つまり区民参画総量を増やす」「区外からの評価を高める」という2つのプラスプロモーションを推進し、更に誇れる足立区へと進化を目指すというように、いよいよ攻めの姿勢に転じたと評価しています。 そこで伺います。
守りではなく攻めの姿勢で前進することを強く求め、壇上からの質問を終わります。(拍手) ◎須藤 障害福祉部長 それでは、私から、障害者の個性が輝く社会の構築について、二点御答弁申し上げます。 まず一点目は、障害があるからこその文化や出会い、楽しみについて理解ができるような社会の構築についてです。
このところ、町田市の農業振興の取組は、このように攻めの印象がありますので、担い手の支援についても攻めた取組を期待して、この質問を終わらせていただきたいと思います。今後ともまさに都市におきましても、この町田市の農業委員会をはじめとした農業というのは国に政策提言をするほど大いに注目をされておりますし、その担い手というか、後継者の若手も本当に頑張ってくれているというか、頭の下がる思いでございます。
開かれたから攻めというところの間なのですけれども,ここが今回2つの団体で見させていただきました民間のお仕事の部分なのだろうというふうに思いました。 NPOは大変なことなのにやっているということで,待遇改善を求める声もありましたが,D×Pさんのように寄附運営をしている団体もありました。
◆田中やすのり 普通の決算の質疑だとすると、予算執行が何で低かったんですか、課題設定に問題があったんじゃないでしょうかというふうに追及がいくところだと思うんですけれども、今回は執行率が仮に低いものがあったとしても、私はしようがなかったのかなと思ってますし、むしろ攻めの姿勢で家賃助成等を早めにやっていただいたというところは、とても地域の皆さんが喜んでおりましたし、ありがたかったかなと、使った方はですね